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クールビズっていつまで?10月も続くの?

こんにちは!

アシストエンジニアリングです

「クールビズって10月も続くの?
「10月からはジャケット着用になるのかな?

例年以上に暑さがきびしい今年の秋は、クールビズがいつまで続くのかが気になる方は多いはず。

そこで今回は、クールビズはいつまでなのか、今さら聞けないシャツ選びのポイントなどをご紹介します

クールビズっていつまで?

実はクールビズの期間は公式には決まっておりません

「そんなはずはない」と思う方もいますよね。

それもそのはず親指を上げた手 絵文字

2020年までは、全国一律に「5月1日~9月30日まで」として環境省から提示されていたからです。

しかし2021年からは公式な発表はなく、実施期間の目安として、環境省のWEBサイトで例年どおりの期間が公表されている状況なのです。

つまり、クールビズがいつまでなのかは各自の判断にゆだねられているということキラキラ 絵文字

企業によっては独自のクールビズ期間を設定している場合もありますので、一度確認してみることをオススメします

まだまだきびしい残暑が予想される今年の秋は、自分の体調や肌感覚を第一に服装を決めることが大切だといえます

そもそもクールビズとは?

クールビズが始まったのは2005年。環境省が提唱する環境対策で生まれた言葉です。

その目的は、「温室効果のガス削減のために、冷房時の室温を28℃を目安に設定し、そのなかでも快適に過ごせる軽装や取り組みを促すライフスタイル」のことキラキラ 絵文字

具体的には「ノーネクタイ・ノージャケット」が基本です

また服装だけではなく、室内の環境整備の工夫もクールビズに含まれています。

たとえば、こまめなエアコンのフィルター掃除、扇風機の使用、日が当たる窓にはカーテンやブラインドを設置するなどですキラキラ 絵文字

クールビズ シャツ選び 3つのポイント

ノーネクタイ・ノージャケットのクールビズは、シャツが主役といっても過言ではありません

ここではシャツ選びのポイントをご紹介します

1.襟が下がらない

クールビズスタイルで第一印象を左右するポイントが「シャツの襟元」。

第一ボタンをはずして着たときに襟がよれてしまうものは、貧相でだらしない印象を与えてしまいます⚠

そこでおすすめなのが「ボタンダウン」「カッタウェイ」

ボタンダウンシャツは、身頃に付いたボタンで襟の先端(襟先)を留められるシャツのこと。

襟と身頃をボタンで留めることで襟の形が崩れず、きっちりとした印象を与えられます

一方、カッタウェイとは、襟の開きが180°開いているシャツのこと。

襟が小さいため、第一ボタンを外したときも襟の重さでつぶれにくく、スッキリした首回りをキープしてくれますキラキラ 絵文字

2.適切なサイズである

シャツ選びの際、つい「動きやすいから」という理由で大きめのサイズを選んでいませんか?

実は、大きすぎるサイズのシャツはだらしないだけでなく、子どもっぽい印象を与えてしまいます⚠

シャツを選ぶ際のポイントは、首周りに指1本分入る程度のゆとりがあること、そして袖口のボタンを外した時に親指の付け根程度の長さであることですキラキラ 絵文字

不安な方はぜひ一度チェックしてみてください

3.清潔感のある色

暑い季節こそ涼しげに見える色のシャツを身につけることで、相手に好印象を与えられますキラキラ 絵文字

定番で人気なのは淡い水色

少し個性を出したい方は、ネイビーもいいでしょう親指を上げた手 絵文字

ネイビーには汗染みが目立ちにくいというメリットもあります

さらに、スタイリッシュなシルエットを演出したい場合は、ストライプ柄も効果的です

 

以上、今回はクールビズについてご紹介しました

まだまだ残暑がきびしい今年の秋

シャツ選びのポイントをおさえ、見た目から涼しくさわやかに乗り切りましょうキラキラ 絵文字