こんにちは!
アシストエンジニアリングです
「工場勤務に興味があるけど、私って向いているのかな?」
「工場勤務ってどんな仕事なんだろう?」
このように工場勤務に興味があるけど、なかなか1歩が踏み出せない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、工場勤務に向いている人の5つの特徴やお仕事内容についてご紹介します
工場勤務に向いている人とは?
1人で黙々と作業ができる人
工場勤務は、だれとも会話することなく、ひたすら目の前の作業をこなす仕事です。
そのため、ひとりで黙々と作業に集中できる人は「工場勤務に向いてる人」と言えます。
普段から、料理や手芸、ガーデニングや日曜大工など、1人でコツコツと行うことが趣味という人は、工場勤務も楽しめるかもしれません。
モノ作りが好きな人
工場勤務は、製品の製造や加工、仕分けや梱包など、1つの製品が完成するまでの過程に携われるのが大きな魅力
そのため「手を動かしてなにかを作ることが好き」「機械の操作が好き」という方に向いています。
さらに、モノ作りが好きな人の多くは「手先が器用」という特長もあります。
手先が器用な人は、作業が早く正確に仕上げることができるため、会社から重宝されるでしょう
単純作業が苦にならない人
工場勤務は製造や加工、検品や品質管理、包装や梱包作業など、どれも基本的に単純作業のくり返しです
「コンビニや飲食店など、さまざまな作業を求められる仕事が苦手」
「同じ作業を何度も行うことがラク」という方に向いています。
人とのコミュニケーションが苦手な人
「人のとコミュニケーションが苦手」
「会社で上司や同僚と話すことが苦痛」
「接客や電話応対がじょうずにできない」
こんな悩みがある方こそ工場勤務に向いています。
なぜなら工場でのお仕事は、勤務時間中、ほとんど会話を必要としないからです
さらに、コミュニケーションを苦手とする方こそ、単純作業やくり返し作業が得意な方が多いのも特長
自分の苦手を克服することなく、むしろ強みにできるのが工場勤務です
頭よりも体を動かす仕事がしたい人
工場での仕事の大半は資材を運ぶ、製品を組み立てる、梱包するといった「体を動かす仕事」。
そのため、座りっぱなしのパソコン作業で頭を使うより、適度に体を動かして働きたい方には向いていると言えます
「休日はのんびり自宅で過ごしている」
「体を使った達成感や適度な疲労感のある生活を送りたい」
こんな方に向いているでしょう。
工場勤務の仕事内容
一言で工場勤務といってもその仕事内容はさまざま。
ここでは代表的な種類をご紹介します
ライン作業
ライン作業とは、ベルトコンベアで流れてくる部品や食材を複数の従業員が組み立てや、加工、分解を行う仕事のことです。
梱包・仕分け
完成した商品を分類ごとに仕分けて梱包していく作業や、同じ種類の箱同士で分けて運搬用の入れ物に納めるなどの作業のことです。
完成した商品が運搬中に動かないようにしたり、スムーズに運搬できるように仕分ける仕事は手先が器用で丁寧な人に向いてます
ピッキング
ピッキングとは、指示書や伝票をもとに、、出荷に必要な製品を指定の場所に運び出す作業のことです。
ピッキングが遅れると工程全体に影響を及ぼすため、指示書を理解し、スピーディーに動ける能力が求められます
以上、工場勤務に向いている人の特と仕事内容をご紹介しました
「わたし向いているかも」と思ったら、この春一歩踏み出してみるのもいいかもしれませんね