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育休を取得した男性社員にインタビューしました!

こんにちは!

アシストエンジニアリングです

先日、育休を終えて仕事復帰した鷹野翔さん(人材事業部 営業一課所属)にインタビューしましたキラキラ 絵文字

育休期間はどれくらいですか?

7月31日~8月23日です。

育休を取得しようと思ったきっかけは何ですか?

2歳8か月になる長女がいますが、第一子のときには育休をとっておりませんでした。

第一子のときに、生後1~2か月の育児の大変さを間近で見ていて、育休をとれば妻も助かるのではないかと思ったことがきっかけです。

育休に対する会社のサポートはどうでしたか?

私が育休を取得できたのは会社の雰囲気が後押ししてくれたところが大きいです。

日ごろから新しいことに対して「やってみたらいいよ!」という前向きな社風だからこそ、育休に関しても気負わず軽い気持ちで上司に相談することができました。

また、実際に育休期間に入っても配属部署のサポート体制がしっかりしており、育児だけに集中させていただけたことがありがたかったです。

正直、育休期間中に仕事のことを考える時間もありましたが、長女がふれんどぱーく(社内の保育所)に通っており、私が送り迎えをしていたので、そこで同僚を見かけたときには情報共有ができて安心しました。

育休を取得してよかったことは何ですか?

まずは、家族との時間が大幅に増えたことです。

赤ちゃんは1~2か月でおどろくほど成長します。

娘の「いま」しか見られない表情や毎日の成長を間近で見られたことは、とても貴重な時間だったと思っています。

また、妻との日常会話の時間が増えたこともよかったです。

もともと妻も私もフルタイムで仕事をしていました。

そのとき家事は分担してやっていましたが、子どもができてからはどうしても家事と育児は妻が、私は仕事が中心になりがちでした。

仕事をしていると、育児に関われないことに対して自分の中で「言い訳」ができる部分もありましたが、育休を取得することで、妻とフラットな関係を維持できたこともよかったと思っています。

これから育休取得を考えている男性社員に伝えたいことは?

ぜひみなさんに育休を取得していただきたいです。

子育てに関する考え方は夫婦で異なるものです。

これから先、夫婦でずっと同じ方向を向いて育児をしていくためにも、生後1~2年という早いうちに夫婦で考えを共有することが大切だと考えています。

そしてそのための第一歩が育休の取得です。

育児のスタートを2人で協力して行うことで、お互いの考えを話しやすい環境づくりにつながると思います。

今回、みなさんにサポートしていただいた分、これからの方々のために「育休を取ろうか迷う」ではなく、「育休は取得して当たり前」という意識がもっと定着するような環境づくりに貢献していきたいです。