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ついやってしまう!?面接でNGな行動5選とは?

こんにちは!

アシストエンジニアリングです‍♂️

就職活動を成功させるために避けられないのが面接。しかしどう振る舞うのが正解かわからず、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、面接でNGな行動5選をご紹介します‍♂️

 

遅刻する・到着が早すぎる

時間厳守は社会人にとって最も重要なこと。たとえ1分でも、遅刻はマイナスな印象を与えてしまいます‍♂️反対に、会場に早く着き過ぎるのもマナー違反です。当日は5~10分前に到着するよう、事前に交通手段を確認しておきましょうキラキラ 絵文字

 

しかし、たとえ時間に余裕を持って行動しても、電車の遅延や、他社の面接が長引いたりして、やむを得ず遅刻をしてしまうこともありますよね。その場合はすぐに面接先に電話をかけ、事情を説明しましょう。そんな不測の事態に備えて、連絡先は前もって控えておくようにしましょうキラキラ 絵文字

 

あいさつをしない

あいさつは社会人として当然のマナーです。あいさつができないだけで「この人は印象がよくないな」と面接官にマイナスのイメージを与えてしまいます‍♂️面接のときは、相手からのあいさつを待つのではなく、必ず自分から「おはようございます」「本日は宜しくお願い致します」などと言うように心がけておきましょうキラキラ 絵文字

また、よくある失敗談に「面接が終わったあとのあいさつを忘れてしまった」があります。面接後はつい気が抜けがちですが、その場で立ち上がり「ありがとうございました」と一礼、さらに、ドアの前で立ち止まり「失礼します」とあいさつをすることを忘れないようにしましょうキラキラ 絵文字

 

身だしなみに清潔感がない

身だしなみに気をつけ、清潔感を保つことは面接において重要なポイントです。なぜなら人の第一印象は会って3~5秒で決まり、そのほとんどが「見た目」からだからですウィンクの顔 絵文字このことを「メラビアンの法則」といい、メラビアンの法則では、話し手が聞き手に与える影響を、3つの情報別に数値化しています。

 

①視覚→見た目(スタイル・表情・目線・しぐさなど)

②聴覚→耳からの情報(声のトーン・大きさ・口調・テンポなど)
③言語情報→話の内容・言葉の意味

 

話し手が聞き手に与える影響は、視覚が55%聴覚が38%、そして言語情報はたったの7%!つまり、あなたが面接でなにを話すかより、見た目の印象のほうがずっと合否に影響するということです。おどろきの事実ですよね

面接の数日前には、スーツのシワや汚れをチェック、面接当日は時間に余裕を持って準備をし、家を出る前には鏡で全身をチェックしましょうキラキラ 絵文字

 

仕草・態度が悪い

「面接で態度が悪い人なんているの?」と思うかもしれませんが、実はあなたの無意識な仕草が相手には「態度が悪い人」として映っているかもしれません‍♂️代表的な行動はこの3つ。

・貧乏ゆすり
・待ち時間にスマホをいじる
・椅子に深く腰かけて猫背になる

どれも無意識にやってしまいがちですよね汗をかいた笑顔 絵文字だからこそ、日ごろから心がけておくことが大切です。

 

声が小さく自信がない

面接は緊張して自然と声が小さくなりがち‍♂️先ほどのメラビアンの法則にもありましたが、声からの印象は全体の38%をも占める重要な部分です。面接の際は、いつもより大きな声でハキハキと話すように意識しましょうキラキラ 絵文字それだけであなたが相手に与える印象は大きく変わるはずです‍♂️

 

以上、面接でNGな行動5選をご紹介しました。どれも自分の心がけ次第で避けられるものばかりですねウィンクの顔 絵文字正しい対策でスマートに面接を乗り切りましょう‍♂️