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一年間ありがとう!アシスト研修を終えて 「山梨中央銀行 川野大地」


 

 


 

こんにちは!アシストエンジニアリングです。

実はアシストエンジニアリングでは2020年4月から山梨中央銀行 川野大地さんが一年間、出向でアシストエンジニアリングのお仕事をご協力いただいていました!

今日は最後の出勤と言うことで、今の心境を聞いてみました!

 

まずはアシストエンジニアリングに出向が決まった時の気持ちを聞いてみましょう!

川野「正直、最初はなんで私が・・・という気持ちでした(笑)」

「ですが出社してすぐ、その気持ちが変わりました。アシストエンジニアリングの職場はやる気に満ち溢れ、活き活きと働いている方ばかり!皆さん、人材サービス・人材派遣という仕事に対して熱い気持ちで臨んでいました。アシストの皆さんは、どうしてこんなにも頑張っているのか?と興味を持ちました。」

実際に働き初めていかがですか?

私が担当させていただいていた業務は、既存スタッフのフォローがメインです。会社の携帯を持たせていただいたのですが、スタッフの方から直ぐ電話がきました。「辞めたい」と。」

「アシストでは「がん患者の就労サポート」や「生活困窮者の就業サポート」「若者サポートステーション(通称「サポステ」)で通われている方など働くことに不安や悩みがある方の支援を行っているので、働いていて悩みを持つ方は少なくありません。そういったスタッフのフォローをさせていただきました。銀行で勤務していた時は、資産の運用相談といった全く違う業務だったのですが両方を経験して「お客様の悩みを解決する仕事」という共通点を見つけ、アシストの仕事に対して一層のめり込んで行きました。

      

お仕事は大変でしたか?

「スタッフのフォローは本当に大変でした。銀行時代は時間がきっちりしていて仕事とプライベートはしっかり分けられていました。ですが派遣の仕事はスタッフの皆さんに勤務していただいて派遣先の業務が終わる18〜19時ごろからはじまります。他にも日中は企業様の人材確保や、求職者の方へのお仕事のご案内をしたりとアシストの皆さんプライベートを削ってスタッフの対応をされているのを目の当たりにして、”想い”がないとできない仕事だと感じました。」

最後にこれからの展望をお聞かせください。

「アシストエンジニアリングで学んだ仕事に対する熱い気持ちを胸に”熱血銀行マン”としてお客様の悩みに応えていきたいです!そしていずれ中銀でアシストに追いつくような「人材サービス事業」を立ち上げたいです!!アシストエンジニアリングの皆さん、短い間でしたが本当にありがとうございました!!!」

 

川野さん一年間お疲れ様でした!益々のご活躍をお祈りしております!!

山梨中央銀行HP