ブラジル人児童のかけがえのない場所!「アルプス学園」
こんにちはアシストエンジニアリングです😄
今回は山梨県内で外国人が円滑に生活するための日本語教育や外国人児童生徒の教育を行っているグループ会社
「NPO法人 未来への扉」
の活動をご紹介📣
授業風景
ブラジル人児童生徒の教育を行う「アルプス学園」
40人近い生徒がいて母国語で授業や、日本語の勉強をしています。生徒たちは未就学児から高校生までと幅広い年代の生徒がいます。
ここは未就学児のクラス
パズル✨で頭の体操をしています。📷カメラが気になるようでじーっとカメラ目線😳
次に小学校クラス
自分で作ったストーリーに絵を描いて一冊の📖絵本作りに挑戦しています。
小学校高学年から中学生のクラス
同じ教室だけど違う教科書でそれぞれの勉強に🔥熱心に取り組んでいます
高校生の教室
生物学の授業なのですが、専門の先生にしっかり教えてもらいたい❗そんな思いからブラジル本国の先生と📺インターネット電話でつないで授業を受けています
”未来への扉”の現状
以前は150人以上の生徒がいましたが今はその半分以下です。
生徒が少ないと運営も厳しいのですが、アルプス学園のような日本語でコミュニケーションできない児童が勉強できる場所は多くありません。なので生徒は甲府や韮崎からわざわざ来ます。それだけ生徒たちにとってこの学園はとても大事なものなんです。
この活動を守るために教育のプロである「甲斐ゼミナール様」と外国人雇用や技能実習生を支援する「アシストエンジニアリング」が協力してアルプス学園を運営しています。