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定住外国人向けパソコン基礎科のその後

こんにちは!アシストエンジニアリングの蓮岡です。

先日、12月2日は何の日だったかみなさんご存じでしょうか❓

12月2日は日本語能力試験が行われ、10月18日に修了した定住外国人向けパソコン基礎科の訓練生も受験されました❗

日本語能力試験は、日本語母国語としない人の日本語能力を測定し認定する試験として、1984 年に開始され、現在は世界最大規模の日本語の試験となっています。

この日本語能力試験は年2回(6月、12月)開催されています。

日本語能力試験はN1~N5の5レベルで判定されN1が最も難易度が高く、N5が最もやさしいレベルとなっています。

日常会話に問題がないとされているN3レベルを取得しておられる外国の方々は数多くいるかと思います😀

パソコン基礎科の修了生もN3を目指して勉強されていました👍

訓練では日本語能力試験へのステップアップになる「PJC Bridg実践日本語コミュニケーション検定」という、職場で働く上で実践的な試験を受けて頂きました❗

今回はPJC Bridgを受けましたが、もう一つ、PJC実践日本語コミュニケーション検定というものもあります。

PJC実践日本語コミュニケーション検定は、日本で就労する際に必要とされる日本語能力試験N1~N2相当の「ビジネス会話レベル」の日本語コミュニケーション能力を測定する検定試験です。

こちらは企業が外国人社員に求める「コミュニケーション能力」と「日本語能力」にフォーカスを当てた試験なので、ビジネスシーンで非常に役立つ試験となっています。

詳しくは公式ホームページをチェックしてみてください! https://www.sikaku.gr.jp/c/pjc/

訓練生の皆さんはPJC  Bridgを受験し、ほとんどの方がN3レベルまで到達あるいはもう少しというすばらしい結果でしたので、きっと日本語能力試験のN3も合格していることでしょう👍

PJC実践日本語コミュニケーション検定はアシストエンジニアリングでいつでも受験することができます😁

日本で就職を希望されている外国の皆さんは一度チャレンジしてみてはいかがですか❓

また、アシストエンジニアリングでは外国人のみなさんの就業をサポートしています❗

お仕事を探されている外国人の皆様は是非お問い合わせください📞📨

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