第一印象が大事!「面接のポイント-就活応援ブログその10-」
こんにちはアシストエンジニアリングの大久保です。
応募書類の次は面接ですね!
応募書類の次は面接ですね!
面接で最も重要なのは「印象をいかに良くするか」です。本日は印象をいかによく見せるかのポイントについて説明します。
【第一印象をよくするには】
面接では、まず「外見」が重要な要素を占めます。表現を変えると、面接試験で最も重要なのは「印象をいかによくするか」ということです。印象の中でも、第一印象は、まさに一瞬で決定するといわれています。そして、その印象が採用基準の要素の一つになると考えておきましょう。
【出典:gaku-jim.asahi-u.ac.jp】
面接は第一印象ですべて決まると聞いたことがありますからここは要チェックですね!
第一印象は、顔をあわせてから5分ほどで決まってしまい、そのときに感じた印象は面接終了まで続くと言われています。
第一印象が悪いと、良い内容を話したとしても面接官には良い印象が残りませんので完璧にしていきましょう!
第一印象が悪いと、良い内容を話したとしても面接官には良い印象が残りませんので完璧にしていきましょう!
【面接時の注意事項】
面接の際に良く質問される項目は答えられるように準備しておく事が必要です。多くの場合、応募書類(履歴書・職務経歴書)の内容についての質問をされます。応募書類に記入した事は、質問されたら必ず答えられるようにしておきましょう。
◆質問に対する答えの内容だけでなく、答え方もチェックされています。
◆質問には、自信をもってハキハキと答えましょう(早口にならないように)。
◆面接担当者(質問者)の顔を見て話しましょう。
◆質問と関係ないことは話さないようにしましょう。
◆最後によくある「何か質問はありますか」に対してはいくつか用意しておくのもよい
でしょう。
◆1分程度の自己PRと志望動機をまとめておきましょう(原稿用紙1枚・400字くらい)。
【面接時の心構え】
自身の回答から、新たな質問が面接官より投げかけられる状況を言葉のキャッチボール(対話)が成立しているといいます。この良い雰囲気になれれば面接の成功を引き寄せます。下記にある面接官のチェックポイントを理解し、「求められている回答」でコミュニケーション(対話)を成立させましょう!
◆これまでの仕事について⇒自己分析できているか?書類との整合性や信憑性など
◆転職・退職理由⇒目的をもったキャリアチェンジか
◆志望動機・自己PR⇒自分の言葉でかたっているか、具体的な強みはあるか、
◆諸条件⇒待遇や条件は大丈夫か、入社時期など問題はないか
◆全体印象⇒ノンバーバル(視線・相槌・語尾・トーン・しぐさ・マナー)
まとめとして、回答内容だけではなく、態度や表情、語調などから応募者の意欲や人間性をチェックしています。面接官は何百・何千の方々を見てきた実績を持っています。小手先のテクニックは通用しないと考え、普段より意識を向けておきましょう。
ポイントをしっかり押さえて万全の体制で面接に臨みましょう!
万全の準備で面接に臨むことで、緊張からパニックに陥るような事態は防げます。しっかりと準備しましょう。