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自分の魅力をしっかりアピール”職務経歴書のつくりかた”-就活応援ブログその8-

こんにちはアシストエンジニアリングの大久保です!
最近は職務経歴書を提出するのが当たり前になってきていますね。ということで職務経歴書の書き方を学んでいきます!

こんにちはアシストエンジニアリングの齊藤です

求める人材と応募者の適合性を見るために、職務経歴書の提出を求める企業が当たり前になりつつあります。応募者にとっては、自分のキャリアや実績をアピールできる最も重要な書類です。従って、職務経歴書で伝える情報は、漠然とした表現では先方に伝わりません。具体的な内容で表現し伝えてこそ、あなたのキャリアや実績をアピールすることができます

職務経歴書の基本ルール

◆用紙の大きさはA4、白色が基本です。
◆枚数は1~2枚まで
◆パソコンでの作成が基本ですが手書きでも大丈夫です
◆横書きで簡潔な表現。但し、志望動機、自己PR文などは「です・ます」調で。
◆読んでもらう工夫3点をおさえる
①レイアウトは「読みやすさ」に重要ポイントをおく
②表題、見出しなどを使って目立たせる(見やすさにつながる)
③小見出しを入れてわかりやすく(アピールポイント)

学歴欄の記入職務経歴書の基本構成

◆日付
◆連絡先(住所・電話番号等)
◆氏名(自署)・年齢
◆希望職種
◆職務経歴
◆自己PR
◆志望動機
◆希望職種
◆経歴要約
・仕事に対する姿勢やセールスポイント     など

POINT:採用担当者から見た視点のまとめ

会ってみたい!や魅力的な応募書類への第一歩は相手がどこに注意を払っているかを知ることです。また面接での質問や確認事項として聞いてくる視点でもあります(ポイントです)下記を踏まえて作成しましょう。

チェック箇所 採用担当者の視点
経歴要約 職務経験が求めている人材と合致するか
勤務先会社名 転職回数・自社との関連性
経験期間 短期間でやめていないか・ブランク期間はどのくらい
職務内容 求める職務能力との関連性・強みはあるか・実績や評価から能力の信憑性があるか
退職理由 会社批判ではないか・前向きな理由か・会社都合の場合、本人の問題ではないか
保有資格 仕事で活かせる資格か・関連性のない資格が多くないか
自己PR 自己分析できているか、仕事に関連するPRか・理解しやすい内容か

以上のポイントを踏まえた記載例がこちらです。


職務経歴書をはじめて作成しようとしている方はなにから手につけて良いのか分からないと思います。ですが先ずは今までの職歴をどんな形でもよいので書き出すことです。家族や友人・元同僚などにヒヤリングし、年表をつくることで、より明確に自分の輪郭が見えてくると思います。過去の自分を否定することなく自己を見つめ、分析・評価して行きます、じっくり時間をとり、考え、自分の言葉で書き・話していくことでより魅力的な書類づくりに繋がります。

自分の魅力をしっかりアピールできる”会いたい”と思わせる職務経歴書をつくっていきましょう!

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