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会ってみたいと思わせる”応募書類のつくりかた”-就活応援ブログその6-


こんにちはアシストエンジニアリングの大久保です!
今回は応募職類の作成方法についてのお話しです。押さえるポイントが多いので2回に渡ってお送りしたいと思います

こんにちはアシストエンジニアリングの齊藤です。
「まずは書類審査から」という企業が増えていて最初のステップになります。しっかり作りこんでいきましょう!

 ◆応募書類作成のキホン◆

応募書類の種類(履歴書・職務経歴書・添え状)

職務経歴書は提出書類として要求していない企業もありますが、パート・アルバイト関係なく出来るだけ提出するようにしましょう(意欲や熱意が伝わります)。添え状は提出書類として要求されるものではありませんが、最近の傾向として、「まずは書類審査から」という企業が増えている現状を鑑みますとマナーとして添えることが妥当ですのでお薦めします。

応募書類の作成時のポイント

  • 書式ルールにのっとりじっくり時間をかけて作成していきましょう
  • 読みやすい、はっきりとした文字でていねいに記載しましょう
  • 具体的に表現しましょう(相手に伝わるように)
  • 書き損じは修正せず、最初から書き直しましょう
  • 提出前にしっかり再確認をしましょう(誤字、脱字等)
  • 面接に備えコピーを取っておきましょう(面接時の確認用のため)!
  • 鉛筆書きは不可です(応募書類は正式書類です)気を付けましょう
  • 書類選考が行われる場合は、面接選考まで進むことを最優先と考え、面接で本人に会って話をしてみたいと思えるようよう内容をよく吟味して、完成させましょう

また採用担当者の視点になってどこを見ているのかも知っておきましょう!

◆採用担当者の視点◆

会ってみたい!魅力的な応募書類への第一歩は相手がどこに注意を払っているかを知ることです。
また面接での質問や確認事項として聞いてくる視点でもあります。下記を踏まえて作成しましょう。

写真…                  第一印象・仕事の意欲
全体(丁寧に記載されているか)…   仕事が丁寧・自社への思い
誤字・脱字がないか…               注意力・熱意
学歴欄 …          適性・定着性(中退している場合)
職歴欄…           職務能力・定着性・発揮できる強み
保有資格欄…                  職務能力・志向
志望動機欄 …          発揮できる強み・自社への思い
希望欄…                  希望給与・労働条件
通勤時間 …                     通勤距離

採用担当者の視点になって!というのはおもしろいですね!

「書類審査」かんたんに考えがちですが採用担当者は履歴書から多くの情報を読み取っています”会ってみたい”そう思わせる書類づくりをしていきましょう!

次回も引き続き応募書類のつくりかたについてお話していきます

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