前回から実践的な求職活動についてお伝えしています。情報収集しよう!①-就活応援ブログその3- https://www.assisteng.co.jp/staffblog/5713/
求職活動は自分を売り込む営業活動そのものです。どこに需要があるかを調査し、応募するようにしていきましょう。一つの媒体に固執せず、様々な方法で多くの求人情報を集めましょう。自らの可能性を示唆しながら目を通すことが肝要です。
そうです!
アプローチをする方法は様々ですがおススメの方法を紹介します。
◆パーソナルネットワーク(人脈)を活かす!
人脈を活用する方法は採用率も高いのでお薦めです。…人脈リストの洗い出し
◎友人や知人に事情を話し、人脈を広げ潜在ニーズを掘り起こします。就職先を探してもらうというより、アドバイスを求める方が気軽に話を聞いてもらえます
◎目標の会社や部署が決まっている場合は、意中の人に繋がるように紹介者を探していきます
そうですね。気軽さと採用率の高さが特徴の方法ですね
それともう一つ
◆ダイレクトメールを送ってみる。
企業の意思決定者(社長・人事担当者)に直接、添え状・履歴書・職務経歴書を送付し自分が応募したい事を伝えます。競争相手が少なく本当にやりたい仕事が探せます
アプローチすることは全然かまわないですよ。ですがいくつか注意点があります。
◆ダイレクトメールを送る時の注意点
○添え状は敬意を表して突然の書状を詫びるところから入ること。
○自分の状況と能力(出来ること・経験・実績)を簡潔に伝えること。
○面接の機会を頂きたいと依頼し、感謝の気持ちをこめましょう。
○面接が実現したらお礼状を書くことも忘れないようにしましょう。
失礼がないように…以上のことをチェック!
~職業訓練のすすめ~
余談ですが、転職にあたって新たな職業技術が必要になる場合もあります。その際、公共職業訓練を利用することが経済的かつ、効果的でおすすめです。また「求職者支援制度」により、雇用保険を受給できない方への職業訓練(いわゆる「求職者支援訓練」)と訓練期間中の給付制度等支援の窓口は多岐にわたります。訓練メニューも豊富にあり、期間・スケジュール的にもさまざまなコースが開設されています。弊社運営の職業訓練もあります。詳しい訓練の内容は下記をご覧ください。
学びサポート https://www.assisteng.co.jp/learn_support/
自身にとって必要と思う職業訓練が見つかったときは、積極的にハローワーク窓口に相談してみて下さい。
以上、求職先の開拓についてでした。
次は自分に合う会社かどうか見極めるための方法についてお話します。
アシストエンジニアリングには求職先の開拓の情報豊富ですし、職業訓練でスキルアップもできます!