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自己分析できてますか?就活応援ブログその2

こんにちはアシストエンジニアリングの大久保です!
突然ですがこれなんのデータだと思いますか?

1.目標に向かって意欲的に行動する人…(79.7%)
2.自らが問題形成し提案できる人…(64.4%)
3.状況の変化に柔軟に対応できる人…(64.4%)
4.社外にも通用する高い専門性を持っている人…(53.7%)
5.広い視野でものごとをとらえられる人…(50.9%)
6.未知なものへのチャレンジ精神をもっている人…(43.8%)
7.自立的に仕事を進められる人…(43.8%)

出展:「21世紀の人事管理に関する調査」リクルートHRD研究所

こんにちはアシストエンジニアリングの齊藤です。
これは企業が求める人物像のデータです。

企業が求める人物像ですか?

はい。
求職活動はよく営業マンの活動にたとえられます。もし営業マンが自社の商品の特性や強みを把握しておらず、「良かったらどうぞ」と言っているだけでは、誰もその商品を買いたいと思いません。求職活動も同様です。自分が何を売り込みたいのかを把握し、入社後どのような活躍ができるかを伝えるために自己分析で自分自身を見つめなおしましょう。

なるほど自分の”どこ”をを売り込めばいいのかを調べる手段なんですね

そうです。
最も大切なことは自分を正しく評価し、よく知ることです。自己理解とは「職業人としての本当の姿」や「自分がどうありたいのか」を探りだし、再確認するための作業です。自分の進むべき将来への方向を自らで決めていくことにより、応募書類はより良いものへつながり、また面接に対し自信をもって臨むことができるようになります。

自分をよく知ることができれば、自信になりますね!

そうですね。自己分析の流れはこうです


自己分析の流れ

◆なりたい自分をはっきりさせる

求職の目的や目標(キャリアゴール)が見えてくると、やるべきことが明確になってきます。活動は受け身ではなく、ゴールに向けてのステップと捉え積極的な気持ちでいどみましょう。

◆自分のアピールポイントを整理する

職業理解(業種・職種)をしましょう。今までの経験や適職、それに対する必要な能力など自身の基準や見えてきます。

◆自分の弱点を見つめ直す

自身に対する他人の評価(元同僚や仲間)を聞いてみることで新しい気づきが生まれてきます。また弱点や失敗を冷静に分析し、今後に活かしていきましょう。

◆自分のスキル・キャリアを整理する

現在のスキルとキャリアを整理し労働市場での価値を把握しましょう。スキルとは「能力」のことですので、○○力まで広げて考えますと様々な自身の能力が掘り起こすことができます

◆選考基準と、発揮できる強みを明確にする

求められる実務能力や人物像は、応募企業により様々です。求人要項から必要とされるスキルや経験を読み取り、ワークシートで整理したことを武器に、貢献できることをまとめていきましょう。要約文は仕事経験の物語を作るつもりで行うとより魅力的な文章となります。

自分を分析するのってなんだか恥ずかしいですね

ですが、同時に新しい自分を見つける楽しさもありますよね

確かに!前回でた「ポジティブ思考」ですね!
就職活動の進め方!https://www.assisteng.co.jp/staffblog/5621/

就職活動は人生を大きく左右するイベントです。真剣はもちろん楽しくやっていきましょう!

以上、就職活動のための自己分析についてでした。
就職活動は人生の大きなイベント!真剣に!楽しく!アシストエンジニアリングが応援します!

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